第3回ソニーセミコンダクタ九州杯
小学生親善ハンドボール大会

2004年7月10日(土)

ポストペットがジャッジの説明です。

(参加チーム)
大泊ハンドボールスポーツ少年団3チーム
手簑小学校          1チーム
舞鶴ジュニアハンドボールクラブ1チーム
吉野ハンドボールスポーツ少年団3チーム

舞鶴ジュニアはオープンリーグ(順位決定なし)に参加しました。
当日の日程は開会式のあと、交流会、そして試合という運びになりました。

今回は交流会をメインにご紹介します。
試合ではベンチ入りしたため、カメラを回す暇がありませんでした。


開会式ではソニーの監督さんから、

「残念ながら北京オリンピックに日本のハンドボールチームは出場できませんでした。
次のアテネではぜひこの中から日本代表として活躍する選手が出てきてほしい。」

とのお言葉を頂きました。

このあと、ソニーの選手の皆様方と交流会(簡単なボール遊びや実技指導)となりました。

「よろしくおねがいします!」

まずは準備体操

ランパスをしながらのシュート練習を教えてもらっています。
上は男子グループ


 

同上 女子グループ
 

キーパーの基本的な練習もコートプレーヤーとは別に
してもらいました。


 

交流会のあと、ソニーの選手たちが紅白戦を
見せてくださいました。

交流会を終えて試合前にシュート練習などジュニアにさせていると、
ソニーの選手の方々がボール拾いなど手伝ってくださいました。
(おまけに子供たちにアドバイスまで個別にしてくださいました。)
もちろんお願いなどしてもいなかったのですが、大変助かりました。
子供たちもとてもよろこんでいました。

当日は他チームのゲームや
子供たち(舞鶴ジュニア)に気をとられて
選手の方とお話しする機会がなかったのですが、
この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
 


試 合 直 前

わくわくドキドキ

3人が後ろを振り返っています。
応援に来てくださったお母さんたちの方を向いているようです。

(中学生チームではもうこんな光景は見かけないですね)


(試合結果 2試合)
オープンリーグは15分一本勝負でした。

一回戦(午後0時から)
対大泊Bチーム 0−8で勝利
キャプテンが6点も決め、右45・左45とポストの子が一点ずつ決めての圧勝。
相手チームよりも体格でこちらの方に分(ぶ)があったようです。

二回戦(午後3時半から)
対手簑小学校 9−3で敗戦

相手の速攻にかなりやられましたが、
その前にスタミナ不足だったようです。
子供たちは一回戦勝利で意気込んだ後、
二回戦が始まるまでシュート練習やら
パスやら一生懸命練習していました。
しかし、それが裏目に出たようで、
2回戦ではすでにバテ気味の子供もいました。

振り返ってみると、二試合を通してジュニアチームのほとんどが
一点以上は得点を決めていたようで、それなりの自信につながったようです。

「先生、次の大会、いつあるの?」


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