日本リーグ鹿児島大会
2008年1月12日
○湧永製薬・広島
(白)
対 トヨタ自動車・愛知
(銀・赤・黒)
40 対 22
この日湧永製薬の東慶一選手(No.11)が
通算400得点を達成されました
また
この試合のジャッジは鹿児島県の審判員が初めて
日本リーグ男子の試合を吹きました
左:奥山誠恒(おくやま せいこう)さん
右:海江田貴嗣(かいえだ たかつぐ)さん
鹿児島県のハンドボーラーのみなさんはご存じだと思いますが
奥山さんは鹿児島県審判団の団長を務め
奄美の大島高校ハンド部のコーチもされています
海江田さんは鹿児島市立谷山中学校ハンド部の顧問をされています
お二人は審判の中でも最高のA級審判資格を取得されています。
(A級には競技規則に関するテストや体力面での到達基準があるそうです)
九州地区で今年度日本リーグを担当するペアは
長崎、大分、鹿児島の審判だけだそうです
さっそくですがこの次の日には(1月13日)
宮崎県の綾てるはドームにて行われた
大崎電気対豊田合成の試合で
笛を吹かれました
今後のご活躍が楽しみです
シュートすると見せかけてパス
スピンシュート
湧永製薬・中山監督
試合前のオフィシャルミーティングの時に細かい点まで質問されたそうです
内容は選手たちのことを大変気づかったものだったそうです
東選手・試合後のヒーローインタビュー
舞鶴中ハンド部写 真館 080112 湧永製薬 対 トヨタ自動車
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