第4回ソニーセミコンダクタ九州杯
小学生親善ハンドボール大会

チ2005年3月5日(土)
於:ソニーセミコンダクタ九州体育館

舞鶴ジュニアはオープンリーグ(順位決定なし)に参加

ジュニアチームの面々はそれぞれ
バトミントンや空手、ドッチボール
といったスポーツとかけ持ちの選手が多く

ようやくメンバーが集まって練習できたのは
試合一週間前でした
 

ところで

「先生今日ね、得点決めたらなんか買ってもらえる」

「なんかって、…ゲームね?」

「うん!」

その子は今日二試合の中で
1得点あげていました

保護者の方の
勝利へのご協力(?)に感謝します


開会式

ソニーの選手の方々と整列

舞鶴ジュニアチーム



恒例となった交流会

ソニーの緒方監督をはじめ選手のみなさんが
ハンドの基本を教えてくださいます
 

  
 

選手の方とボールを二つ使ってキャッチボール

交流会は1時間半ほど
思う存分練習させてもらってジュニアたちは満足のようでした
このあとの試合、レフリーとオフィシャル、得点板の仕事を
全部ソニーの選手のみなさまにしていただきました



【試 合】

オープンリーグ参加の場合
試合時間は10分

申し訳ありませんが
試合中の写真はとれませんでした

1試合目

対大泊Dチーム

相手は一番上の子が小学三年生という低学年のチーム
(舞鶴ジュニアは4〜6年生)

3−0で勝利しましたが
個人プレーが目立ち
(おまけにシュートミスも連発)
チームプレーがうまく出来ませんでした

その点では大泊Dチームの方がパスをきちんと回していたり
とチームプレーを発揮していたように思います

2試合目

対姶良ハンドボールジュニアチーム

2試合目は5,6年生で構成されたチーム
中には小学生ながら170センチを超える
選手もいました

その選手がシュートをすると
投げる球の速さに場内がわきかえる
という場面もありました
舞鶴ジュニアたちも試合前は
少し怖がっていた様子でした

試合が始まってみると
やはりその選手のロングシュートで
失点を重ねることとなりました

しかし
舞鶴ジュニアもデイフェンスでパスカットを試み
オフェンスではパスを回しながら
一試合目で出来なかったチームプレーを発揮していました

結果は5−5の引き分けでしたが

たとえ相手に大きな選手がいても
チームプレーがしっかりできていればなんとかなる
ということがジュニアたちには分かったようでした
今回の大きな収穫です

シュートを一本も決められなかった子もいましたが
その分しっかりパスカットを決めてチームに貢献していました

いいゲーム展開が出来て保護者の方からも
お褒めの言葉をいただきました


それから忘れてはいけないのは試合前の練習で
ジュニアの面倒をみてくれた
舞鶴中女子ハンド部のみんなです

顧問・副顧問の先生がまだ練習にきていない時間帯
ジュニアたちがグラウンドに来て
どこで練習しようかとまよっていると
声をかけて練習にまぜてくれていました



順位決定リーグ

決勝 隼人ジュニアハンドボールクラブAチーム(青) 対 大泊ハンドボールスポーツ少年団Aチーム(黒・赤)

優勝隼人Aチーム 準優勝大泊Aチーム 3位吉野ハンドボールスポーツ少年団Aチーム



閉会式

緒方監督から講評

閉会式まで残ったメンバーに
お菓子の袋詰めのプレゼント
「やった!」

それから各チームにボールを
プレゼントして頂きました。


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